iPhoneのリマインダーが位置情報をトリガーにできた件
iPhoneのリマインダーが、位置情報をトリガーにしてリマインドしてくれることを知りました。
きっかけはこのツイート。
行きたいお店の場所が簡単に登録できて、近くに行くとお知らせしてくれるアプリを誰かつくってください。
— カワココ (@kawacoco) 2015, 4月 8
<script async="" src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8">
調べてみたら、特化したアプリではなく、リマインダーでできるという記事を見つけました。
How to Set & Trigger Location-Based Reminders on Your iPhone
使い方
リマインダーに、新規項目を作成し…
「指定場所で通知」をオンにして…
場所を設定します。
黒丸をドラッグすれば、半径何メートルに入ったらという設定も!
「出発時」の設定は、この設定半径から出たらってことかな?
意外にいろんなことができるんですねぇ(実は使ったことがなかった)。
近くに行ったら寄ってみたい飲食店とか、ドラッグストアに行ったら買うものとか、もし本屋にあったら見ておきたい本とか、いつか行ったらみよう、しよう、という曖昧な覚書をためておくといいかもしれません。
(いつも、帰ってきてから「あー」ってなる人)
最小半径はどうやら100メートルらしいので、家を出る前に、忘れ物確認の通知を設定するのは無理かな。
出かける前にESP的に行き先を読んで、「銀行の近くに行くなら、ハンコと通帳と税金の振込用紙持ってけよ」みたいな…のは怖いか。
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