テレビ周りの機器選定
テレビ周りの機器は、高画質化と低価格化が進んでいますが、ウチはそれに少し乗り遅れている(タイミングが悪かった)。
フルHD(1080p)がまだ高かった頃だったので720pのプラズマテレビ(熱い)。レコーダーも、BD覇権前なのでDVDレコーダー。
上を知らないだけかもしれないですが、現状これでそれなりに満足しています。
そもそもテレビをそれほど見るわけでもありません。
視聴スタイルとしては、リアルタイムで定期的に見る番組はほぼなしで、主に見る番組は、ニュースとNHK教育(Eテレw)、BSの鉄道や海外の紀行番組。いわゆるバラエティや連続もののドラマ、アニメはほとんど見ません。
定期的に録画しているのは、息子のために「おさるのジョージ」だけです。録ったものも、基本的にはたまってきたら消していきます。
(コピーワンスだの、他の機械で見られないだの、面倒すぎるので)
最近になって息子がDVDを見るようになり、トイストーリーや長編のおさるのジョージなどのアニメーション映画をせがむようになってきました。
そうなると、HDDの容量も貧弱だし、処理も遅いし、世間はBDが増えてきているし、録画再生機器の方だけでもなんとかしようか…と思っていたんですが、視聴スタイルを考えると、Apple TVがベストなんじゃないかと、昨日から思い始めてきました。
録画機器については、多少の不満はあっても、不足とまでは行かない。
BD、DVDは、メディアの保管に難がある。
でもApple TVなら、メディアは保管しなくていい。
有名どころの映画のレンタルや購入もできるし、ウチ程度の利用頻度だとメディアで買う時との価格差も大したもんじゃない。
iTunesやiPhone、iPod touch、iPad、クラウドにある資産も活用できる。
ウチの息子の大好きなYoutubeの鉄道動画も大きな画面で見られる。
何より場所も取らないし、安い。なんとたったの8,800円。